RubyKaigi 2025 のローカルオーガナイザーを務めました

目次

はじめに

こんにちは、 okarin です。先日、愛媛県松山市で 4/16 から 4/18 に開催された RubyKaigi 2025 でローカルオーガナイザーを務めました。

いろいろなことがつながって今回ローカルオーガナイザーとして RubyKaigi に初参加することができ、今までにない経験をすることができたので記事にまとめました。次回以降の開催地のエンジニアたちにもぜひローカルオーガナイザーとして RubyKaigi を盛り上げていって欲しいと思っています。

RubyKaigi のローカルオーガナイザーとは

RubyKaigi におけるローカルオーガナイザーは、開催地に在住している(していた)方たちが務めます。ローカルオーガナイザーの役割はたくさんあります。オフィシャルパーティーの準備や、スピーカーとスタッフの宿確保、お弁当やおやつの手配などなど、地元民ならではの役割があります。

今回、私はお弁当の手配を担当しました。業務が多忙でなかなか時間を割くことができなくて大変でしたが、なんとかやり切ることができました。

RubyKaigi に参加するまで

ローカルオーガナイザーになったきっかけ

私がローカルオーガナイザーとして RubyKaigi に携わるようになったのは、2024 年の 9 月ごろでした。いろんな技術イベントに参加しているうちに、愛媛に Rubyist の @s01 さんがいて、 RubyKaigi を愛媛で開催するために頑張っているらしい、ということをお聞きしました。それがきっかけで X でつながり、RubyKaigi の会場を下見するためにオーガナイザーが愛媛にやってきて懇親会があるということを聞き、そちらに参加させていただきました。その数日後あたりから RubyKaigi にローカルオーガナイザーとして携わらせていただくようになりました。

RubyKaigi 開催まで

開催が近づくまでは隔週で夜にミーティングを行っていました。RubyKaigi は参加したことがなかったので、しばらくは何も分かっておらず話を聞くだけでしたが、回を重ねていくうちに少しずつ全体像が見えていきました。開催が近づくと議題が多くなり、隔週ではかなり時間がかかってしまうことから毎週ミーティングに切り替わりました。

私はお弁当の手配をしていて、はじめは勝手がわからずコスパの良さそうなお弁当を頼もうかと思っていたのですが、RubyKaigi のお弁当は美味しいものを求めているということで少しお高めで美味しそうなお弁当を探しました。お弁当の手配以外でも、RubyKaigi はより良いものを提供するためであればお金を使う意思決定をすることが多く、こういうところは RubyKaigi の特徴だなと感じました。

ちなみに自分の推し弁当は、ベルモニーさんのローストビーフ弁当と鯛めし弁当です。

Day0

Day0 (開催前日)では、会場の設営準備をしていました。テーブルの準備や、スポンサーブースの荷物の運搬などを行っていました。この日は外で昼食を食べることもできたので、気持ち的には余裕があったように思います。

Day1

Day1 は目まぐるしい 1 日でした。 RubyKaigi 自体が初ということもあり、勝手がわからず右往左往することが多かったです。とくに会場のゴミ分別が大変だった記憶があります。松山市のゴミ分別が東京などと比較すると厳しいこと、ゴミの回収業者が想定以上に基準が厳しいということで、ゴミ箱に捨てられたお弁当箱などの分別を地下のゴミ回収場所で対応していて、とても大変でした。協力いただいたスタッフの方々にはとても感謝しています。

下の写真はお弁当を準備しているときの様子です。

Day2

Day2 では 1 日の流れが把握できたこともあり、慌てることなく進められたのではないかと思います。Day1 で出てきた様々な課題に対して施策をうつことができたのがよかったです。ゴミに関しても、ゴミ箱の前にスタッフが立っていて、参加者に分別を促すような仕組みが導入されました。このおかげで分別作業は激減したものの、スタッフが常にゴミ箱の前にいないといけないことなどから、翌日は他のゴミ回収業者に依頼することになりました。

Day3

Day3 では、お弁当の手配、回収は問題なく終えることができました。その後、片付けを終えた後に、 Matz の Keynote を見ました。Keynote だけでなく LT を見た時にも思ったのですが、スライドの下の方に亀とうさぎが少しずつ進んでいるのが気になりました。あれは RubyKaigi ではお馴染みなのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

全てのセッションが終わり、会場の片付けが完了した後、スタッフで懇親会を行いました。この頃は体力が尽きていてヘトヘトでしたが、料理が美味しく、楽しむことができました。鯖を目の前で炙ってもらう体験はとても良かったです。

さいごに

RubyKaigi のローカルオーガナイザーとして半年ほど携わらせていただき、業務との兼ね合いで大変だと感じることもありましたが、とても良い経験が得られました。次回の開催地は函館なので、北海道に在住のエンジニアの方には、ぜひローカルオーガナイザーとして RubyKaigi を盛り上げていただけると嬉しいです。